アンニョンハセヨ~!ハニカム編集部のソちゃんです。
今回は、イラっとした時に使える韓国語のフレーズを紹介したいと思います!
韓国ドラマや韓国人の友達がいる方は一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
決して良いニュアンスの言葉ではないので、使い方には十分気をつけましょう。
目次
그래서:で?それで?
韓国語の그래서?は少しいらっとした時に使えるセリフです。
このセリフは喧嘩腰なセリフでもあるので、韓国ドラマではこのセリフから喧嘩が始まったりするシーンが多いです。
日本語の「で?、それで?」のような意味で使われているので要注意です!
어쩌라고:どうしろって?
韓国で対応にめんどくさいなと思った時に使うセリフです。
それでなに?という日本語のニュアンスに近いですね。
さっき紹介した그래서を前に付けて”그래서 어쩌라고”と使うこともできます。
그래서より怒っているようなニュアンスのフレーズです。
근데 뭐:で、なに?
근데 뭐もさっきの그래서と同じ意味で使えるフレーズです。
그래서より結構怒っているかんじのニュアンスで、実際にもよく使うフレーズです。
아~열받네:あ~むかつくね
열받네は直訳だと「熱を受ける」との意味ですが、意訳すると「頭にくる」「むかつく」との意味になります!
本当にむかつく時に独り言で言ったりします。
ちなみに韓国ドラマでも一人で怒る時にこのセリフを叫んだりしてるシーンが多いです!
아오! 짜증나!:ああ~うざい!
짜증나は韓国語で「苛立つ」、「むかつく」の意味なのですが、「うざい」という意味でも使います。
宿題が山ほど残っているけどやりたくない時にもこのセリフを使うことができます。
「めんどくさい」「うざい」の意味が全部入っている単語なので、そういう時にこのフレーズを使えばOKです。
개빡치네!:めっちゃイライラする
このセリフは基本的に俗語である「개:くそ、めっちゃの協調表現」が入っているセリフなので、韓国ではかなり悪い言葉になってしまいます!
빡치네の「빡」は何かに強くぶつかった時の音で、「치네」の原型である「치다」は「打つ、叩く」という意味です。
この2つの言葉をくっつけて「頭にきた」、「腹立つ」の意味になりました。
韓国の若者たちがよく使う新造語でもありますが、本当に仲良しの友達同士じゃないと喧嘩になっちゃうセリフなので使い方には注意してくださいね!
좀 닥쳐줄래?:ちょっと黙ってくれる?
日本語だとそこまで悪口には聞こえないのですが、닥치다は英語の「shut up」に近いニュアンスでもあり、韓国ではかなり悪い言葉になってしまいます。
韓国でも友達同士でうるさいと思ったらよくこのフレーズを言ったりしますが、かなり仲がいい友達ではないと喧嘩になってしまいます。
완전 화나:めっちゃ腹立つ
화나다は”本当に腹立つ”という意味で使われる韓国語です。
怒っている気持ちを表現する基本的な単語なので、覚えて損はないです。
아 진심 짱나!:あ~本気でむかつくんだけど!
こちらは韓国の若者たちがよく使うセリフで、
짱나は짜증나の略語で、”むかつく”、”うざい”と冗談でも使える言葉です。
学園物の韓国ドラマだとこのセリフを聞く機会が多いと思います!
以上!イラっとした時に使える韓国語フレーズ特集でした。
みなさんも是非覚えてみてくださいね!
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